レイクALSA

レイクALSAを解約・退会するときに知っておきたいメリットとデメリット

今回はレイクALSAのカードローンを例に、カードローンの「解約」に関する詳しい情報をご紹介していきます。

カードローンを解約する際にも様々な注意点があります、例えば「解約したら信用情報の登録は消えるのか?」や、「他社カードローンに影響を与えるのか?」などといった事については、事前にきちんと理解しておく必要があります。

レイクALSAを解約する場合のメリットとデメリットとは?

まず最初に、レイクALSAのカードローンを解約する際、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?考えてみます。

レイクALSAを解約する場合の最大のメリットとは

はじめにカードローンを解約するメリットからです。カードローンを解約するメリットは、大きく分けて二つあります。

    • 1,解約以降は借入れが増えないので、他社カードローンがある場合でも完済への道のりが早くなる。
    • 2,住宅ローンなどは勿論、他社カードローンの新規契約を考えている場合は、それらのローン審査の際には好条件となる。

一方、解約のデメリットは、上記のメリットの逆となります。

さらに、カードローンを一度解約してから、再度契約したいと思う場合、もう一度レイクに新規申込みが必要となってきます。

このあたりの内容については、後ほど詳しく触れていきたいと思います。

解約した場合、信用情報機関にはどんなふうに登録される?

信用情報機関には、カードローン契約者の様々な情報が記録されていますが、レイクのカードローンを解約した場合は、どんな情報が残るのでしょうか?

まず、信用情報機関とはどんな機関のことを指し、どんな情報が登録されているのか?ご紹介します。
現在、国内の信用情報機関として扱われているのは、以下の3つです。

    • (株)日本信用情報機構(JICC)https://www.jicc.co.jp/
    • (株)シー・アイ・シー(CIC) http://www.cic.co.jp/
    • 全国銀行個人信用情報センター  https://www.zenginkyo.or.jp/pcic/

これらの信用情報機関は、消費者金融や銀行、そしてクレジットカードを運営している会社などが、申込者の信用度を確認する為に利用されています。
例えば、カードローンを契約して利用している場合は、「いつ」「どこの金融機関と」「いくらまで借りる契約をして」「毎月いくら返済するのか?」という事までが事細かに記録されています。
もちろん、その契約内容に基づいてきっちり返済をしているかどうかについても、全て記録が残ります。

このように信用情報機関は、個人の金融に関する情報が全て残っている為、情報が登録されている個人としては、どうしてもネガティブな印象を持ってしまいます。

しかし、信用情報機関はネガティブな情報を証明するだけの機関ではありません。
利用者が金融機関にカードローンの契約をする場合には、自分の信用度を金融機関へ示す必要がありますが、なかなか個人単位ではその証明を出すのは難しくなります。

その点、このような信用情報機関があれば、自分の信用度を対外的にもきっちりと証明する事ができるのです。

少し前置きが長くなりましたが、レイクALSAのカードローンを解約した場合の、信用情報機関への登録について触れていきます。
まず、レイクALSAのカードローンを解約した時には、“ローンを解約した”という情報もしっかり残ります。
ただ、解約しても5年間は、カードローンの契約と解約に関する情報は残り続けます。カードローンを解約したからといって、その瞬間に契約履歴も全て消える訳ではありません。

もし自分の情報が信用情報機関にどのように登録されているのか?気になる場合は、自分でも情報開示をしてもらう事が可能です。
1,000円程度の手数料が必要になりますが、個人情報の開示請求を行う事で、自分の情報を見ることができます。詳しい開示方法については、各信用情報機関のホームページをチェックしてみてください。

レイクALSAの解約に関係する「包括契約」ってどういう意味?

カードローンの解約に関して、よく勘違いをされる方がいます。
それは「残債を全て完済したら、それで解約した事になるのでは?」という勘違いです。
実は、レイクALSAのカードローンは、残債を全て返しても解約した事にはなりません。これは、「個別契約」と「包括契約」の違いからくるものです。

各々の用語については後ほど解説しますが、結論から申し上げると、「個別契約のカードローンは残債完済と一緒に契約は消滅」となりますが、「包括契約のカードローンは、残債完済しても契約状況は続きます」。

ここまでで何度か出てくる「個別契約」「包括契約」という言葉ですが、聞きなれない方も多いかと思いますので、簡単に触れておきましょう。
これらの用語については、例をあげて解説するとよくわかります。

まず、個別契約ですが、例えば「マイカーローン」などのローン契約の事を指します。
一方で包括契約は、「カードローン」などの契約の事を指します。

各々何が違うのかというと、最も異なる点は「借りたり、返したり…」という事ができるローンかそうではないか、という点です。
例えばマイカーローンは、一度借りると完済まで返し続けるしかありません。後で追加で借りたりする事は出来ません。

一方、レイクALSAなどのカードローンは、契約後も借りたり返したりが何度でもできるようになっています。
カードローンのこのような取引については、厳密に言うと本来追加借入れの度に契約をしなおす必要があるのですが、実際の運用上は度々の契約更新はほぼ無理となります。

カードローンの場合は、一度決めた限度額の中であれば、自由に借りたり返したり、という事が繰り返しできるように最初の契約で取り決めます。これが「包括契約」という意味なのです。
したがって、包括契約のカードローンの場合、一度カードローンの残債を返したとしても、「すぐに借りれる」という契約内容は生きている為、完済=解約とはならないのです。

レイクALSAの解約手続き方法

ここからは、レイクALSAの解約方法について、詳しく触れていきましょう。

レイクALSAのホームページには、解約方法の詳しい説明はないって本当?

まず、肝心のレイクALSAの解約方法ですが、ホームページを見ても契約方法などのように、詳しい記載はされていません。

解約の手続きはそれほど難しくないので、そこまで掲載する理由がないという事も否めませんが、やはりレイクALSAにとっては、カードローンを完済されること、解約される事は最も避けたい…というところが本音なのでしょう。

では、どのようにしてカードローンを解約すれば良いのでしょうか?レイクのカードローンの解約は次の方法で行えます。

■レイクALSAお客さま専用フリーダイヤル (0120-09-09-24)へ電話をして、解約する旨を伝える。

実は、レイクALSAは他の消費者金融のように「実店舗」はありません。あるのは自動契約機のみとなっています。
したがって、スタッフがいる店舗で解約手続きをしてもらうという事が出来ませんので、解約は上記の電話受付のみとなります。

レイクALSAの解約手続きに関する流れ

解約に際しては、まず残債を全て返済する事が必要です。消費者金融カードローンによっては、硬貨の扱いができないところもありますが、レイクALSAのATMなら硬貨の取り扱いが可能ですので、1円単位できっちり返済するようにしましょう。

そのうえで、先でも触れたフリーダイヤル(0120-09-09-24)に電話をして解約する旨を伝えてください。

恐らく解約の意思を伝えた時に、1~2つ程度の質問をされると思います。
「なにかご不満な点はありましたでしょうか?」「なにかご意見はございますか?」などといった主旨の質問です。
それらの質問は参考程度で聞かれるものですので、一般的な回答をしておいて何ら問題ありません。

その後は契約書の取り扱いについて聞かれます。「自宅へ郵送するか」「レイクで責任をもって破棄するか?」という選択肢を問われます。恐らく自宅への郵送があると困る方が多いと思われますので、レイクALSAで破棄する方法を選択したほうが無難です。

最後に、カードの処理方法ですが、特にレイクALSAへ返却する必要はありません。
ただ、磁気にはある程度の情報が記録されていますので、悪用のしようはありませんが、ハサミなどで切り刻んで廃棄するようにしましょう。

レイクALSAの残債を返済するには振込みでも可能

返済方法はATMで行うのが一般的ですが、なかにはレイクALSAのATMまでわざわざ行けない…という方もいると思います。
そんな方は、是非銀行振り込みでの返済を利用して下さい。銀行振り込みなら、わざわざレイクALSAのATMへ行かなくても、1円単位まできっちりと返済ができます。

ネット銀行の中には、毎月一定の条件を満たせば、振込み手数料が無料になるサービスが提供されていますので、そのような無料の振込みサービスを利用して、パソコンやスマホから振込み返済される事をおすすめします。

解約後、再度契約したい場合の手続き方法

最後に、レイクALSAのカードローンを解約した後で、再度契約したい場合には、どのような手続きをすれば良いのか、確認していきましょう。

再契約の手続き方法

解約した後の再契約は、新規のカードローン申込みと同じになります。公式WEBや自動受付機からの申込みが一般的です。

再契約する場合の審査の流れと在籍確認

次に再契約したい場合の審査についてですが、この場合でも審査は新規申込みと同じように行われます。
当然在籍確認も行われます。

たとえ、以前契約した時に勤務している会社に今も勤めていたとしても、その会社にずっと居る証拠はどこにもありませんので、基本的には在籍確認は行われます。

さらに、再契約の場合、限度額も新たに設定されます。例えば解約時には限度額が100万円だった、という場合でも、再契約の際に最初から100万円の限度額が設定される訳ではありません。
再契約の審査時に全て決定されます。

再契約しても無利息キャッシングは利用できるか?

再契約の場合に注意しなくてはいけない事の中に、「無利息キャッシングの利用」があります。
レイクALSAの無利息キャッシングは、「最初の借入れが30日間無利息」というものと、「5万円までの借入れが180日間無利息」という、ふたつの無利息キャッシングが選べます。

しかし、これらの無利息キャッシングが利用できる条件は、「レイクALSAのカードローン契約が初めての方」というものです。
したがって、再契約の場合は、この無利息キャッシングは利用できない事になります。もし利用できるとなると、レイクALSAのカードローンを何回も再契約して、延々と無利息キャッシングができる事になってしまうからです。

まとめ レイクALSAで解約するときの注意点

レイクALSA
審査時間 最短60分
融資時間 最短即日
実質年率 4.5~18.0%
限度額 500万円

以上、今回はレイクALSAのカードローンを解約する場合の注意点などについて、詳しい情報をお届けしました。ではもう一度おさらいしておきましょう。

    • 1,レイクALSAのカードローンを解約した場合には、信用情報機関へ登録される。さらにその情報は解約後も5年を越えない間、残り続ける。
    • 2,解約手続きを行う場合は、レイクALSAの場合は店舗がないので、お客様サービスセンターへ電話をする方法で解約する。
    • 3,他社借り入れが極端に増えたり、レイクALSAの申込みに虚偽の申告があった際には、解約していなくても突然カードローンが利用できなくなるケースがある。

カードローンを契約する際には、事前に契約条件をチェックしておく事が重要ですが、実は解約する場合も、覚えておくべきことがいくつかあります。今回ご紹介した記事を参考に、賢くカードローンを利用していきたいものです。

ABOUT ME
監修:山内 貴文
株式会社山内FP事務所代表。北海道大学経済学部卒。日本FP協会上級資格・FPSB国際認定資格、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格) 金融、貯蓄、ローンなど人生のお金に関わる相談になんでも乗ります。